いつも乗っているオフロードバイクの
前輪ブレーキがすり減ったので交換しに行った。

たまたまパッドの在庫が有ったので、すぐにやってくれるという。
これはラッキーだな、とニコニコしながら待っていると
整備工場の奥に、白い「あるもの」が置かれていた。

白バイだ。私にとっては恐怖の対象でしかない(笑)
色は白いが、この車体から出てくるのは
顔面蒼白な青い紙と
血の涙は空き家解体、な赤い紙だった。

「あれ白バイじゃないっすか?」
「ええ、ウチは白バイの整備も請け負ってるんで。」
ほうー、そういうシステムがあるんだ。初めて知ったなあ。

それならば、と私は言った。
「とりあえずコレにGPS付けておいてもらえます?」
どっと整備員のお兄さん達が笑いだした。
思い当たるフシがあるのかな。
ようこそこちら側へ(笑)